ひと昔前だけど・・・(´ω`) 6
もはや、銭湯が闇の世界であった記憶を失っているから、その絵に対して何の幻想も抱きません。
それは単に「下手な絵」に過ぎないのであり、もちろん前述したように、下手であればあるだけその実体に触れた場合の違和感はなぐさめられるものの、その種の警効果しかもたらさないのだとすれば、当初の意図からは大きくはずれることになります。
言うまでもなく、今日の人々はその裸体を書に晒すことを何とも思っていないから、と言うより、むしろ衆目に晒したいと考えているから、当然ながらその壁面の絵は使命をおえたのであり、もしくは、邪魔にすらなりはじめたのですが、現在の経営者たちはそう考えていない。
思うに、かつての富士山の成功が忘れられないのでしょう。