ひと昔前だけど・・・(´ω`) 1
実は、最初に銭湯を開設するに当って、経営者たちの頭を悩ませたのは、人々の差恥心をどうすべきか、という問題だったそうです。
言うまでもなく銭湯の中で人々は、その裸体を衆目に晒さなくてはならないのです。
今日では、ほとんど問題にならないことであり、むしろ「誰かに見られていないと、裸になった気がしない」という人種まで現れつつある始末ですが、当時の人々の感性は、まだそこまで進歩していなかったのでしょう。
そこで経営者たちはひとまず、銭湯内の光を遮断することにしたゆおそらく、衆目というものが光学作用によって成立しつつあるものであることを知ったのでしょう。